飲み過ぎは逆効果?ED治療薬を服用するときの注意すべきポイント

2020年06月07日

ED治療薬は、有効成分が非常に強いので間隔を詰めて飲み過ぎると逆効果になる可能性があることが指摘されています。1錠あたりの効果がとても強いので、飲み過ぎたからといって効果が大きくなるわけでもなく、単純に副作用の発生率だけが向上する可能性もあります。ですから、ED治療薬の過剰摂取に良い点は存在しません。

ED治療薬は、1日1錠という用法が存在しますのでそのルールを必ず守る必要があります。24時間以内の連続的な服用によって生じる副作用については、身体的な健康を保証することができません。また、薬の効果に個人差は存在するものの正しく服用すれば多くの人に一定の効果を発揮できるという事実もあります。効果をうまく発揮することができない場合は、使い方が間違っている可能性が高いです。

例えば、タダシップの場合は有効成分の効果が他のED治療薬と違って遅く現れますので服用してからしばらく待たなくてはいけません。薬の効果がないと勘違いをして続けて服用すると、過剰摂取に陥ってしまいます。実際に、タダシップの場合は36時間の持続効果を考慮して服用する必要がありますので、通常のED治療薬よりも飲み過ぎに注意をする必要があります。

ただ、24時間の間隔をあけておけば先発医薬品のシアリスに関しては36時間の間隔をあけなくても問題ないことも研究でわかっています。ジェネリック医薬品のタダシップも同様であるため、最低でも24時間は必ず時間をおく必要があります。

また、ED治療薬を服用して副作用がでた場合には有効成分の含有量を変えて使うことが大切です。個人差が存在しますので、その患者にあっている用量は必ず違います。例えば、タダシップの代表的な副作用としては頭痛などが存在します。頭痛が発生するのは、有効成分によって血中濃度を変化させて血管を拡張させる効果が働いているからです。このときに、過剰摂取を行うと血管に重大な障害をもたらす可能性も否定できません。

現実的にも、タダシップの副作用が即効で生じているケースでは、現状の用量での服用は避けるべきです。一般的に問題ないと考えられている含有量であっても、個人差によっては飲み過ぎになってしまう場合もあります。この場合には、ピルカッターなどを使って錠剤を割って、適切な量だけを服用するなどの対策も大切です。長期的に服用することを検討している人は、特に長い期間で体調に悪い変化がでないように対策をすることが重要です。