ED治療には保険が適用するのか?治療にかかる費用はどのくらいなのか

2020年02月26日

ED治療には、保険の適用が存在しません。患者が自己負担で医薬品を購入することになりますので、クリニックでED治療を進めていくときにはお金が高くなってしまう可能性あります。こういったED治療に関連する取り組みは、一般的に自由診療と呼ばれます。別名で保険外治療と呼ばれるものであり、国民保険を適用させることができないものなので、保険証などを持参する必要性もありません。ただ、自由診療はその医療機関の裁量で治療費をある程度は設定できるメリットもあります。

ED治療の場合は、海外のジェネリック医薬品が存在するためそちらを利用することで全体的な費用を安くできます。もちろん、クリニックの中でも良心的な価格設定にして購入できるようにしてくれているところもあります。それでも、ジェネリック医薬品と比較するとその価格差は顕著です。

例えば、同価格帯で比較するケースではクリニックで先発医薬品であるシアリスを1箱処方してもらった場合、約8000円から1万円程度のお金が必要になります。一方で、タダシップは同じ条件でもわずか2000円から2500円程度で購入できます。ジェネリック医薬品の平均的な相場は3000円から4000円であるため、特にタダシップが非常に安く購入できるということがわかります。安価でシアリスと同等の効果を期待することができますので、それだけ人気が高い医薬品となっています。

確かに、クリニックで処方されるシアリスも価格を改定して安くしたり努力をしています。それでも、平均すると3分の1から4分の1程度の価格でジェネリック医薬品を購入できるのが普通です。年間で計算すると、治療のために数万円以上の差がつくことも珍しくなく、特に継続的に服用を検討する場合には個人輸入で購入した方が遥かに安くなります。しかも、ジェネリック医薬品にも保険の適用などは存在しないので面倒な手続きもありません。

このような事情が存在するのは、ジェネリック医薬品の方が大量に生産できるというメリットがあるからです。ジェネリック医薬品は、医療機関向けに提供されているものではなく一般市場に流通させる目的で開発されていますので、先発医薬品とは生産量が全く違います。生産量が多い医薬品は、需要と供給のバランスが崩れて供給量の方が多くなるため、市場原理的にも自然と価格が落ちます。ですから、タダシップも保険の適用などなくても安定して安いという背景が存在します。